橋を架ける −ボストン・チャールズリバー編−

- If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together -

新年の誓い ブルース・リー名言集 〜その1〜

新年、思いを新たにして。
今年は、自己実現のために、大切な人のために

精神的にも・肉体的にも・強くなろうと誓います。

 

知るだけでは不十分。応用しなくてはならない。

決意するだけでは不十分。実行しなければならない。


Knowing is not enough, we must apply.

Willing is not enough, we must do.

              ブルース・リー

 

Happy Halloween !!!

10月31日はHalloweenということで、子供が小学校の友達と参加するのに付き添ってきました。

 

初めから遠慮することなく、ガシガシ”Trick or Treat?”をかまして、キットカットやらM&Mやらを頂いていました。

 

行ったところは、一つの通りを通行止めにして、その両脇の家々で迫力のある装飾が施されており、お菓子も配っていました。

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子供のための行事で、仮装も楽しいですが、大人が子どもたちに優しく、それをみて微笑ましく思いました。

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でもやっぱり、自分も仮想したほうが楽しかった気もします。来年はジャパニーズなjoint costumeを着たいと思います!

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アメリカの文化に触れた、いい経験でした。

MIT内の教室で映画鑑賞

 

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MITの大きめの教室で、映画”Ghostbusters”を見てきました。

10才以下の子供は無料、大人は4$で映画を見ることができるプログラムが、一般にも公開されています。

LSC: The MIT Lecture Series Committee

字幕もないので理解できないところもありますが、それでも面白かったです。
ボストンにきてはじめて映画を見ることができました。

映画の中で主人公の一人がMITのパーカーを着ている場面では、観客席から拍手がおきていました。こういうのはいいですね。

 来週はキャプテン・アメリカとのことでした!

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Barismo

住んでいるケンブリッジにはカフェがたくさんあります。

中でもお気に入りのカフェが”Barismo”とうカフェです。

barismo coffee

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雰囲気もコーヒーも近所のカフェの中ではNo.1かと思っています。

クロワッサンも美味しいです。

こちらのカフェは朝早くから営業しているので、モーニングコーヒーするのにもいいですね。

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Lamont Library

ハーバード大学の持つ図書館の一つにLamont Librayというのがあります。

24時間(365日ではない)開館しているのが特徴。

行ってみました。

 

 

 

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外観はこんな感じ

 

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月曜日から木曜日までは24時間やっています

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ややアメリカンな雰囲気ですが、ボックス席もあり勉強するにはいい環境です

ボストンは治安もいいので夜遅くまで勉強できるのがいいですね!

一体誰が上流でこれだけの人を川に突き落としているのか、、、

この夏、ハーバード大学公衆衛生大学院で夏期講習を受けた。
色々な講座で学ぶことができたが、イチロー・カワチ先生の授業は特別だった。

公衆衛生学を学ぶ根本的な意味に触れた気がしたからである。

 

今日はカワチ先生を含め,ハーバード大学公衆衛生大学院で学ぶ日本人学生と飲み会であった。

 

純粋に頑張っているひとから、パワーを貰い、明日への活力とすることができた。

自分もそういう人間になりたい。

 

カワチ教授の授業で紹介された下記の文章は、

日々臨床に携わっていたものとして心に残るものである。

救急医療はまさに、荒れ狂う川に飛び込んで、自分の身を危険に晒しながらも、
溺れている人の命を救う仕事である。

私は川の上流で働くことはないが、
その上流で人が突き落とされるのを防ごうと頑張って働いている人たちの言語や思いをを理解し、彼らに協力できるようになりたいと切に思う。

協力したいと思わせてくれるような、

人徳とヴィジョンと信念に溢れた優秀な方たちがボストンにはたくさんいる。



ー以下引用ー

「岸辺を歩いていると、助けて!という声が聞こえます。誰かが溺れかけているのです。そこで私は飛び込み、その人を岸に引きずりあげます」

「心臓マッサージをして、呼吸を確保して、一命をとりとめてホッとするのもつかの間。また助けを呼ぶ声が聞こえるのです」

「私はその声を聞いてまた川に飛び込み、患者を岸までひっぱり、緊急処置をほどこします。すると、また声が聞こえてきます。次々と声が聞こえてくるのです」

「気がつくと私は常に川に飛び込んで、人の命を救ってばかりいるのですが、一体誰が上流でこれだけの人を川に突き落としているのか、見に行く時間が一切ないのです。

ジョン・マッキンリー

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