橋を架ける −ボストン・チャールズリバー編−

- If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together -

Harvard Chan School Admitted Student Visit Day.

3月31日に、2017年度から入学する生徒たちへの説明会のようなものがありました。 特に細かい内容があったわけではないですが、来年度同級生になる人達と多少知り合いになれたことはとても有意義でした。

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いろんなバックグランドを持った人材が集まるので、多様性の中で刺激しあって、自身の成長に(できれば関わった人も成長するように)頑張りたいと考えています。

 

午後の部は校舎や大学生寮の説明などが主だったのでそれはスキップして(去年の夏に経験済みなので)学生課の人と授業選択について1時間ほど相談させてもらいました。去年の夏に一緒に勉強したKさんと一緒に行きました。二人で色々相談した結果、曖昧なところもすっきりして、残りの30単位をどうやって自分の成長につなげるか、少しはっきりしてきました。

 

Harvard Business SchoolやMedical School、MITとの単位交換制度もあるので機会があれば利用してみたいですね。

 

 

 

今日の英会話フレーズ

英会話アプリから

What was your major ?

Leave it open.

That's very kind of you

It's still going on

No rush

If I were you

You're just in time

I'll pass

 

友人との会話からのメモ

You're off the hook

You should cut him sum slack

It's a great idea to combine forces on the project

 

今回でこっちに来てから初めて英語で夢を見たましたが、夢の中でもうまく英語がでてこなかった。日々精進。

 

 

今日の英会話フレーズとシーズンごとのテーマ曲

なるべく毎朝英会話アプリを聞きながら、仕事場へ20分歩いて通っています。

 

今日のフレーズ

-Let's be honest 正直になろうよ

-That's the fun part それが楽しいんだよ

-If you ask me 私に言わせれば

-From now on これからは

-Thanks to you あなたのお陰で

1日5個ぐらいが毎日続けるには限界でした。

 

宿を出たらこの曲を聞いて、それから英会話アプリをしています

なんとなくテーマ曲ってのがシーズンごとにあります。

www.youtube.com

去年の夏はこの曲でした。

www.youtube.com

それなりに、追い込まれてるということか。。。

Go with the flow !

所属している研究室には、リサーチ・ナースが3人、リサーチ・アシスタントが4人います。研究室にいる時は彼らと話すことになるのですが、みんな若くて話し出すと止まらない感じですね。そんな中で色々英語のフレーズと教えてもらって、それをノートに書き留めたり、留めなかったり。

 

Go with the flow

Bummer !!!

Dry run

I would like to have some input from you

Will see

It's a pain

I'm not quite there yet.

などなど あります。

とにかく会話に飛び込んで、分からなかったら教えてもらって、そうしていかないといつまでたっても英語力が上がらないので。しんどいですが若者たちとなるべく話すようにしてます。

 

気に入ってる英会話アプリケーションはこれです。

日本人の友人の奥さん(オーストラリア人)に教えてもらいました。

病院や学校に行く間にこれを聞いてブツブツ言いながら歩いているので、

傍から見たら変な人ですね。

Real英会話

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 ボストンの突き抜けるような青空

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Harvard Catalystsの提供する授業をとります。

Understanding Biomarker Science: From Molecules to Images | Harvard Catalyst

Successful Grant Writing Strategies (SGWS) | Harvard Catalyst

 

Harvard Catalystが提供するコースに申込みました。Tuition-free for Harvard-affiliated institutiion ということなので、受講が決まれば無料で受けられそうです。(自分の所属するBeth Israel Deacones Medical CenterはHarvard-affiliated institutiionの一つ

 

今回は3,4,5月と短いボストン滞在ですが、学べる機会は利用していきたいと。

 

特にバイオマーカーのコースはとても楽しみです。Translational Research の一つに新規バイオマーカーの創出があると考えています。基礎で新しく見つかった知見や新しく開発された技術を臨床現場で使える形に、科学的根拠を構築しながら、落とし込むのが目標の一つです。

バイオマーカーの役割が端的にまとまっているスライドです。

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これらのうちの何処に落とし込めるのか、ということを考えています。

バイオマーカーの授業は4月の終わりです。

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イチローの言葉

matome.naver.jp

 

3月1日にボストンに戻り、研究生活を再開しています。
ハーバード大学公衆衛生大学院の合格も決まり、秋からは

Full-time research fellowとPart-time studentの二足のわらじを履くことに。

 

毎日の日常生活の中で感じる、様々な「小さい壁」を一つ一つ乗り越えることを考えています。それを継続すると結果的に他人の評価を得たり、他の人がなし得ないことを達成しできるのかもしれない。

自分より自分のことを厳しく評価している人はほとんどいないと思えるよう、自身を見つめ続けて、自分で自分のことを満足できるようになる。

今この瞬間から頑張り、小さな達成感を積み重ねていこう。

 

 

帰国して 日本らしい新年 正月

 

短期帰国で日本に帰ってきています。

正月には伊勢神宮・那智の滝を巡ってきました。

ともに荘厳な雰囲気で、気の引き締まる思い。

新年の誓いもたてて、気持ち新たに頑張りたいと思います。

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途中で立ち寄った、花の窟神社には、なにかぞぞぞーとする不思議な感覚がありました。人工物ではなく岩があるだけなんですが、鳥肌が立つ感覚。

何かいるな、と感じました。

花の窟・花窟神社【はなのいわや】-世界遺産登録『紀伊山地の霊場と参詣道』-

ボストンにもいいところがたくさんありましたが、日本は歴史が長い国ですから

千年、2千年の重みを感じる建造物があります。